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  • 執筆者の写真Yuko Matsumoto

アンサンブルの音色の作り方


11月と12月に室内楽を楽しむための基礎に向き合う特別クラスを開講します。


課題は「音色」と「呼吸」

トリオもデュオも、ピアニストは沢山の音やリズムを追われてしまい、なかなかじっくりとピアノの音色を追求することはとても難しいですよね。今回はその音色と呼吸にとことん向き合うクラスです。


どうやったら弦楽器的な音色を出せるのか、メロディーを歌うと言うのはどう言うことなのか、など音色についてじっくり掘り下げます。

呼吸についても、「合図」としての呼吸はもちろんですが、もう一歩音楽的に呼吸を合わせるためにどうしたら良いのかを探っていきます。


音色と呼吸、奥の深い課題ですね。


課題曲にはハイドンやクレンゲルのピアノトリオ曲に加え、ピアノソロの名曲をトリオにアレンジしたものも選択しました。ソロの世界にも新しいイメージが生まれるかも!


次のような方にお勧めします♪

・室内楽に興味があるが、何から初めていいか悩んでいる

・室内楽をちょっと体験したい

・音楽的な呼吸がよくわからない

・呼吸を合わせるのが難しい

・弦楽器のようにメロディをじっくり歌ってみたい

・弦楽器のような音色の出し方を悩んでいる

・強い音が硬くなってしまう

・弦楽器とのハモる感覚がつかめない


クラスは1日限りで、ATクラス・NSクラスそれぞれ違った課題曲です。

お申し込みは10月10日よりサイトで受付いたします。

ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください!



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